やっぱり涙出ました。
今日は、楽しみにしていた「てっぺん 大嶋社長」の講演会がありました。栗東のさきら800人の会場は、すぐに予約で埋まったそうです。
冒頭のDVDは、以前にも見たことがあったのですが・・・てっぺんに入った当初、全くやる気の無かった青年が、1年後の朝礼で、声をガラガラにして熱く熱く叫んでいるシーンで、涙がこぼれてしまいました。
人の、ああいう熱さって、言葉で語るより、映像でみたり、実際にその場に身を投じてみると、すごいエネルギーの塊になって、自分にぶつかってくるようです。
それを受け止めた時、涙になるのかな・・・と思います。
きっと、自分もてっぺんさんの朝礼に出させてもらったら、一緒に熱く叫べる・・・かな?どうだろう。
JJFでもちょっと似たような経験はさせてもらいましたが、あの熱さは、未経験ですね。
夢を持つってことの大事さ、頭では分かっているつもりです。
でもいま、「君の夢は?」と聞かれると、彼らみたいに即座に出てこない自分がいます。
熱くなりたい、がむしゃらになにかに打ち込みたいと、もうずいぶんその欲望だけはあるような気がします。
なにかやりたいことが見つかれば、自然とそうなるもんだと思い込んでいましたが、必ずしもそうではない、ということも、てっぺんさんの映像を見て、大嶋さんの講演を聞いて、感じます。
この年になって今だ熱くなりきれない自分に歯がゆさを感じます。
ブログを読んでくださっているみなさま、ご自身はいま、なにかに熱く燃えてらっしゃいますか?
かつて、熱く燃えていた時期がありましたか?
みなさまのご意見いただけたら、私の今後の参考にさせていただきたいです。