2023年10月26日

便座の取替

いつもお世話になり有難うございます。

ジェイパートナーズ 小南です。

寒暖の差に驚く日が続いていますね。
皆様、体調を崩されたりしておられませんか?

本日、とある施設に工事に行かせて頂きました。

工事内容は、施設の全ての大便器の便座の取替で、

使用される方同士の感染症対策が目的の
工事でした。

便座に手で触れることなく、開閉や洗浄ができる
というメリットがあります。

施設で、不特定多数の方がご利用になられる場所
ですので、このような対策方法があることに、
僕自身も驚きました。

無事全て完了し、施設の方にも喜んで頂きました。

便座は、どうしても使用頻度や使用年数にもより
ますが、定期的に故障などで取替の時期がきます。

一般のお宅でも、便座に触りたくないというような
場合や、開閉がオートだと楽だな。
といったこともあるかと思いますので、是非ご検討
されても良いなと改めて思いました。

最近は、便座だけではなく便器そのものも多機能
なものや、お手入れが楽なもの、キレイを保つもの
等ありますので、是非ご相談下さいね!!
  


Posted by ジェイジェイエフ at 17:49Comments(0)

2023年10月20日

塗れないスレート瓦

こんにちは!JJFのプレイヤー日記をご覧頂きありがとうございますface02

ジェイプラスの窪池です。
10月も後半になり、だいぶ涼しくなってきましたkao07
外の工事も快適にできる良い時期です!

さて今回は屋根の塗装において、スレート瓦に関することを書きます。
スレート瓦とは簡単にいうとセメントが主材で、厚さが5ミリほどの薄い屋根材です。

施工性の良さや比較的安価なことから一時流行し現在も多くのお家で使用されております!

こちらの瓦、表面の塗膜の防水性が切れると吸水されてしまい劣化に繋がるので塗装は必要不可欠なのですが、中には塗装ができないものもあるんです!

理由としてはアスベストの使用が規制されたタイミングで、ノンアスベストの建材が開発されたのですが、出始めの商品の中には充分な強度が保たれないものも出回ってしまったことですkao11

2004年にアスベストの規制があり、その前後でノンアスベストの建材が開発され、現在では20年程経過することとなります。
塗装しなければいけないと考えられるタイミングでもあると思うのですが、このような強度不足のスレート瓦は塗装することができないのですicon15

あくまで防水や保護が塗装の役割なので、建材そのものの耐久性がないと意味が無いためです。


ではこのような瓦の場合どうすればよいかを申しますと、上から新しい屋根材を被せるカバー工法または葺き替え工法となります。

どちらも塗装と比較すると費用は高くなりますが、充分な強度になります!


お家の塗装をお考えの方はそういう瓦があるということを頭の片隅にでも置いといて頂ければと思いますkao10

実際の調査等はもちろんジェイジェイエフにお任せいただければ大丈夫ですので、お気軽にご相談ください!!
お読み頂きありがとうございました。

  


Posted by ジェイジェイエフ at 11:10Comments(0)

2023年10月18日

某学童様工事

皆さんこんにちは!
朝夕の冷え込みは堪えますが、お昼間は未だに半袖活動中ジェイプラスの山本ですkao_22
すっかり秋らしく…momijimomijiとは言い難い日々ですがこれをお読みの皆様はいかがお過ごしでしょうか。
思い思いの秋を堪能すべく、幸せな毎日を過ごされることを心からお祈り申し上げますicon12icon12

さて、ジェイジェイエフは戸建て・一般のお客様からのご依頼はもちろんこと、法人様や社寺や役所からの工事のご依頼にも対応させて頂いております工事工事
先日、近江八幡市内の学童保育所からもご相談を頂きましたicon14

現在、保育室の床に「ジョイントマット(クッションマット)」が使われており、使用年数と共に「表面のへたりや汚れが気になってきたと」のご相談でした。
「ジョイントマット」はクッション性に優れており、かつ60㎝四方の比較的取り扱いのしやすいサイズではめ合わせ仕上げる材料です。
特徴であるクッション性の高さが、安全性や歩行性などの使用感を優しく感じさせれくれます。部分交換などもできるメリットもある商品ではありますが、「柔らかさ」故に維持管理だけでは対応しきれない耐久性の悪さがデメリットですkao_15


建物の築年数としてはかなり浅い施設でしたが、上記のデメリットが際立ってしまった状況でした。子どもさんが元気に伸び伸びとご利用いただく空間だけに仕方ないですよね…icon16icon16icon16
そこで清掃性や対候性に優れた長尺シートをお勧めさせて頂き、その下地にクッション材を入れることで同時に安全性・歩行感といった使用感の向上を提案させて頂きました。
下地調整や専用ボンドを用いての工事の為、作業日程や工程の制限はありましたが、「床のスペシャリストである職人さん」や当然、施設の方のご協力あって無事納品させて頂く事が出来ましたicon12icon12icon12
これからたくさんの子どもたちの笑顔を支える土台になって活躍してくれると思うとうれしくてたまりませんkao_22

次回はこちらも市内の小学校給湯室で工事予定です♪
たくさんの子どもたちに喜んでもらえるようにおっちゃんは陰ながら頑張ります!!



  


Posted by ジェイジェイエフ at 18:00Comments(0)企業リフォーム